人間心理の本質的な価値観のパターン9種類と、それを利用した実践的なコミュニケーション術を、あなたにお渡しします。
全部で6章あるので、あなたのペースで1章ずつ、実践してみてください。
全てを実践した頃には、相手の心に響く「キラーフレーズ」によって、無意味なコミュニケーションも減り、自分の貴重な時間や労力を奪われることなく、好きなことに使えるようになっています。
From:水神一
つまらない仕事や面倒な仕事を押し付けて、言葉ばかりの感謝で済ませる。
忙しい私にやらせておいて、相手はのんびり過ごしている。
安易に私に頼り、自分でやってみようと努力をしない。
そんな思いをさせられた相手はいませんか?
私はあります。
それも、日常的に感じていました。
初めまして、私は水神一と申します。
現在は40代、大手人材派遣会社に長年勤めてきました。
様々な職場に派遣され、様々な人々と一緒に仕事をする日々を過ごしてきました。
そうした日々の中には、上記の問題が常に付きまとっていたのです。
もちろん、それらを解消しようと試みました。
しかし・・・
繰り返し説明しても、理解してもらえない。
時間をかけて丁寧に説明しても、伝わっていない。
どれほど熱く語ろうとも、相手の心に響いていない。
さらに、支配的な人にやたらと口出しをされたり、依存的な人にやたらと助けを求められたり。
その結果、周りの協力は得ることができず、自分の仕事や手間は増え続ける一方で、成果の質も量も低下し、評価が下がり、周りとの雰囲気も悪くなる・・・
もちろん、仕事を進める上でコミュニケーションは欠かせませんが、そればかりに時間を取られているわけにもいきません。
これからお伝えするのは、無駄に時間をかけずに効果的なコミュニケーションを取り、自分が本当に取り組みたい事に集中できるようになるための方法です。
コミュニケーションには、3つのスタイルがあります。
1つ目は、自分の主張を押し通す「攻撃的自己表現」。
2つ目は、自分の主張を後回しにする「非主張的自己表現」。
3つ目は、自分も相手も大切にする「アサーティブ」。
理想的なコミュニケーション方法は、3つ目の「アサーティブ」になりますが、いくら自分が気をつけていても、相手も気をつけてくれるとは限りません。
命令や圧力による、支配的なコミュニケーションを取る人もいれば、お願いや情に訴えてくる、依存的なコミュニケーションを取る人もいます。
あるいは、都合の悪いことを隠したり、重要性や優先順位を理解しておらず、報告・連絡が無かったり。
間違ったコミュニケーションは、余計な作業を発生させたり、問題を大きくしてしまうことが少なくありません。
すると、ますます時間が奪われてしまいます。
寿命に限りがある以上、時間は貴重なものです。
時間が奪われることは、命や人生が奪われていることになります。
だから、これ以上、時間を奪われないようにしなければなりません。
しかし、人間関係を終わらせたい相手ばかりではないでしょう。
それならば、こちらがコミュニケーション方法を変えていく必要があります。
私が人材派遣会社に就職したのは、人嫌いだったからこそと言えます。
「人間関係が辛くなっても、職場を変えやすい仕事だろう」
と考えたからです。
また、人材派遣=非正規雇用という認識の時代において、その会社は無期正規雇用の会社だったのも魅力でした。
入社後は会社の寮に入り、新人研修を受けることになります。
しかし研修センターの所長は鬼のような人物でした。
名前に「鬼」が入っているのはともかく、竹刀を持って見回りをするような人物で、
「お前らみたいな役立たずを少しでもマシにするために研修を組んでやった」
と堂々と宣言し、厳しい指導を始めたのです。
その時の寮は研修場所まで片道4時間程かかり、帰ってからも課題のレポートを作成しなければなりませんでした。
「睡眠時間が確保できなくて辛い」
そう教育係に訴える同期もいた程です。
それでも派遣先が決まれば研修終了となるのですが、私は派遣先との面談においてNGを受け続け、なかなか業務に就くことができません。
営業のアドバイスをその都度、忠実に守っているにも関わらず。
すると同じように派遣先が決まらない新入社員が集められました。
全員整列して直立不動の体勢を取らされ、
「知識も経験も無いお前らが、やる気も見せないでどうするんだ!」
と、一方的に鬼所長の怒号を浴びることになったのです。
そんなことが何度もあり、会社を辞めていく同期も少なくありませんでした。
私はそんな日々を何とか耐え抜き、無事に派遣先が決まって研修終了となることができたのです。
最初の派遣先では、座席がパーテーションで区切られ、与えられた業務を淡々とこなすような部署でした。
「必要以上に人と関わらずに済むし、静かで良い職場だ」
そう思った私は、目立たずにひっそりと仕事をこなすことにしたのです。
しかし組織変更が実施されることにより、状況は変わりました。
「プロジェクト毎の繁忙期に合わせて、人材を適切に配置する」
という仕組みになり、一緒に仕事をするメンバーが頻繁に入れ替わることになったのです。
仕事は増え、様々な人物から出される仕様書は疑問点や不備も多いものでした。
「急いで進めてもまた仕様変更になるだろうし、ちゃんと確認してからでないと作業が無駄になる。とてもじゃないが、そんな余裕は無い・・・」
そんな思いから、否応無くコミュニケーションを取ることにしたのです。
さらには納期の関係から、その場で議論して結論を出し、新たな仕様書にまとめて業務を進めることも少なくありませんでした。
やがて私は、感情を殺して淡々と人と接しながら、仕事をするようになったのです。
ところが、どんな人が相手でも淡々と接している様子が逆に、
「君は誰と組んでもやっていけそうだね」
と評価されるようになりました。
それからの派遣先でも、私はやはり淡々と人と接するやり方を続けていました。
怖い上司が相手でも、必要があれば遠慮なく話しかけ、悩んでいる若手が相手でも、相談されれば話を聞いてあげ、自分の感情を押し殺すことで、人間関係を壊さずに日々を過ごしていたのです。
そんな生活を送っていたある時、我に返りました。
「自分は何のために生きているのだろう?」
そう思いながらも答えは見つからず、しかし何とか状況を変えたいと考え続けたのです。
そして始めた事が、「人間観察」でした。
最初の内はなんとなく観察していただけでしたが、徐々に行動パターンが見えてくるようになると、人は様々な共通点と相違点を持っていることに気づいたのです。
人の共通点や相違点が見えてくるようになると、私のコミュニケーションの取り方も変わっていきました。
気を抜くタイミングも分かり、常に気を張ることが減ったのです。
挨拶も「人」に対して個別にするのではなく、空間にいる「人々」に向かってすれば、返事を返さない人がいても気になりません。
返事を返してくれる人には無視したことにはならず、心理的な抵抗が無くて済むようになりました。
「人の心理について理解を深めれば、もっと楽になるだろう」
そう考えた私は、心理テクニックなどにも手を出すようになったのです。
ある職場でのこと。
組織変更により、チームリーダーが他部署から来た人になりました。
このリーダーはチームの業務のことについて、少し前にチームに来たばかりの若い女性にだけ質問を繰り返していたのです。
長年担当していたベテラン社員の方にはほとんど質問をしてないことを私が指摘すると、
「何を聞いていいのかまだ分からないから」
と答え、その後も相変わらずチーム内の若い女性とだけは頻繁にコミュニケーションをとり、他のチームメンバーとあまり会話をしようとしませんでした。
「あのリーダーでは仕事がやり難い」
そう考えた私は、心理テクニックを使ってこの状況を変えようと少しずつ働きかけてみたのです。
しかし、無闇に心理テクニックを使っても、反発を生み出すだけでした。
やがて、このリーダーが職権を活用して作り上げた体制は、とても酷いものだったのです。
若い女性が自分とだけ関わるように仕事を割り振る。
面倒な仕事は他のメンバーに押し付けるか、もしくは放置。
そして上司への報告には、自分に都合の良い内容だけを取り上げて報告をしている有様でした。
放置された仕事は何故か私にばかり回ってきて、しかも他のメンバーのサポートも得られない。
直接リーダーに意見しても、返ってくるのは
「考えてみます」
「確認してみます」
という言葉ばかりで何も変わらず。
上司に相談してみるも、派遣の立場であるためか、
やはり軽くあしらわれてばかりでした。
「仕事を頑張っても、成果はあのリーダーのものになってしまう」
そう考えた私は、自分の状況を正確に伝えておくための日頃のコミュニケーションがいかに大切なのかを痛感したのです。
そんな時期に、私はある知識体系に出会いました。
それは、エニアグラムと言います。
エニアグラムと聞くと、スピリチュアルなものか、またはビジネス用途の自己啓発というイメージが強いでしょう。
その起源は哲学的なものであり、科学的な信頼性や有効性はまだ証明されていないものの、否定されているわけでもなく、今では多くの企業で研修に採用されているものです。
このエニアグラムの内容を知った時は、衝撃的でした。
自分と他者の価値観が異なることを学べば、ストレスマネジメントにも活用できる。
自分の性格の本質を知る事で、短所を抑えて長所を引き出すこともできる。
他者の性格の本質を知る事で、無理のない接し方が分かるようになる。
特に、異なる性格タイプによる価値観の違いは予想以上で、同じ言葉を投げかけても、これほど解釈が変わってしまうものなのかと思いました。
そして、性格の本質を踏まえたコミュニケーションを取るように心がけると、驚くほどスムーズに伝わるようになったのです。
コミュニケーションの例えとして、よくキャッチボールが挙げられます。
キャッチボールでは、相手が取りやすい位置にボールを投げるのがとても大切です。
しかしコミュニケーションでは、目に見えない分、言葉を投げかけるべき「位置」あるいは「的」がどこにあるのか、非常に分かりにくいという問題があります。
そこで、人間心理の4層構造モデルをご紹介しましょう。
他者から見て、認識しやすい順に、
1.役割的性格
2.習慣的性格
3.認知的性格
4.本質的性格
となっています。
イメージとしては、ダーツや射撃の的のような4重の同心円で、外から内に向かって、1→4の並びになります。
学術的な話をするのであれば、4層よりもさらに深い領域があるのですが、コミュニケーションに関して言えば、4層まで理解していれば十分です。
「1.役割的性格」とは、例えば、カフェの店員、クラスメイト、課長、父親、などなど、役割として立ち振る舞う必要がある場合の性格になります。
「2.習慣的性格」とは、昔からやってしまう癖や習慣による性格のことです。
仕事に打ち込むあまり、プライベートでも仕事に関する行動を取ってしまう、いわゆる「職業病」なども、この領域になります。
「3.認知的性格」とは、幼少期に身についてしまった価値観による性格のことです。
「ビリーフ」「ライフスタイル」「インナーペアレンツ」などの表現があります。
「4.本質的性格」とは、生まれ持った性格のことで、「顕在意識」や「潜在意識」よりも、もっと深い領域で形成されているものです。
エニアグラムは、この「4.本質的性格」に関して解説しているものになります。
的の中心に近い場所に「言葉」を投げかければ、高い効果が得られ、外れてしまえば、まったく効果が現れません。
エニアグラムを学んだ私は、それを実生活で活用する方法を考えました。
まず、問題のリーダーとはマトモに会話できる状態ではなかったので、上司から注意してもらう必要があります。
そのためには、上司が現状を正しく認識できれば十分と考えました。
そこで、上司の興味・関心を見極め、それに沿った言葉を選んで、現状を認識することに意識を向けさせました。
結果は上手くいき、問題のリーダーは上司から注意され、態度を改めたのです。
次は、依存してくる同僚に、仕事のやり方を変えてもらおうと思いました。
同僚の興味・関心を見極め、それに沿った言葉を選んで、仕事のやり方は1つではないと気づいてもらいます。
結果は、仕事の効率が上がって余裕ができ、私の仕事を手伝ってくれるようになりました。
さらには、扱いが難しいと評判の年上の社員を部下として持つことになりましたが、相手の興味・関心に沿って言葉を選ぶことで、自発的に動いてくれるようになり、すぐに戦力として使えるようになったのです。
こうして、職場のチームは活気に溢れて、成果がより出せるようになりました。
しかし、私1人が努力したところで、せいぜい所属するチームのメンバーが元気になる程度です。
部署や会社、あるいは業界といった外側の環境から、ネガティブな感情や風習が感染してきて、せっかく整えた人間関係を再び歪めてしまいます。
私は派遣の仕事を通して、そういった状況を目の当たりにしてきました。
コミュニケーションに問題が生じると、当然ながら生産性も落ち、それを補うために仕事は増え、ストレスが溜まり、コミュニケーションはさらに悪化します。
この悪循環を断ち切り、職場を取り巻く社会環境にも活気を取り戻さなくては、快適で安心できる生活を送ることなど、いつまで経ってもできません。
ですから、私が使っている方法を、多くの人に知ってもらおうと思いました。
その結果として、社会を構成する一人一人が、閉塞された状況から抜け出し、前向きな挑戦をしていけるような人生になってくれれば、これ以上嬉しい事はありません。
私は医者でも学者でもありませんので、本を出すなんて大それた事はできませんが、仕事でコンピュータ関連には詳しいので、情報を発信する方法は知っていますし、インターネット上に公開するなら契約とか難しい事は一切ありません。
ですから、この数ヶ月間、何よりも優先してマニュアル化を進めてきました。
そして、ようやく準備が整いましたので、今からそのマニュアルを公開しようと思います。
このマニュアルは、無意味なコミュニケーションを減らし、自分の貴重な時間や労力を奪われることなく、好きなことに使えるようになるためのものです。
無意味なコミュニケーションを減らすには、
・相手が最も興味・関心を持っているポイントはどこか
・そのポイントを強く刺激するキーワードは何か
この2つを押さえることが必須になります。
つまり、相手の興味・関心の「的」に向かって、強い刺激を与える言葉の「弾丸」を射撃するようなものです。
適切な「的」と「弾丸」が見極められた時、それは「キラーフレーズ」となって、相手の心に響くことでしょう。
「キラーフレーズ」を作り出すことによって、伝わらない会話を何度も繰り返す必要はなくなり、自分の貴重な時間や労力を好きなことに使えるようになります。
「さっそくキラーフレーズを教えてください!」
と思われたかもしれません。
しかし、コミュニケーションは相手や状況に合わせて対応を変えるものです。
固定されたキラーフレーズを、適切でないタイミングで使ってしまっては、効果がないばかりか、逆効果になる場合もあります。
ですから、このマニュアルでお伝えするのは、「キラーフレーズの作り方」です。
「そもそも、コミュニケーションや性格に関する本なら、他にたくさんあるよ」
とお考えでしょうか。
しかし、コミュニケーションに関する本は、相手の心がどういう状態かについては触れていません。
また、性格に関する本は、役割的性格や習慣的役割の領域で語られているものがほとんどで、良くてもせいぜい認知的性格の領域までしか扱っていません。
エニアグラムの本であれば、本質的性格について解説されていますが、情報量が多く、難解な表現で、初心者にはとてもオススメできません。
今回のマニュアルでは、「キラーフレーズを作り出す」という観点から、コミュニケーションに関わる部分に限定して抽出し、エニアグラム以外の知見や具体的なテクニックも盛り込み、初心者でも分かりやすく実践できるように作成しました。
ただし、男女間の火遊びや、他人を操作するなどを目的として、このマニュアルを悪用することは、絶対にしないでください。
ぜひ、自分と相手の両方が幸せになれるイメージで、活用することをお願いいたします。
これがマニュアルの全貌です。
※画像はイメージです
PDF 147ページ
本質的性格にアプローチするコミュニケーション術によって、貴重な時間を奪われないようにする方法になります。
お伝えする内容は、全部で6章の構成です。
第1章では、すでに時間を奪われている人向けに、カンタンな対処法をお伝えします。
問題ある性格は、生まれ持ったものではなく、一時的にそのような状態に陥っているだけです。
問題ある性格の人を生み出してしまうメカニズムを知る事で、自分が”感染”するのを防げるようになります。
問題ある性格の人に逆らうと、大げさに騒いで場を乱してしまいます。
場の雰囲気を壊さずに対処する方法を2つ、ご紹介します。
第2章では、基礎知識として、人間心理の4層構造について、詳しく解説しています。
世の中にはいくつもの性格分類法が存在します。
それらが、一時的なものだったり、精度が悪い理由を解説しています。
本来持っている能力が発揮できない理由を、人間心理の4層構造から解説します。
この誤解により、性格分類や人との接し方を間違えてしまうのです。
第3章では、本質的性格の分類を、見極められるようになっていただきます。
相手の本質的性格を見極めるのに、大げさな質問集などは必要ありません。
エニアグラムのシステムを理解すると、性格分類の精度が上がります。
また、具体例を挙げてシステムの使い方を解説しています。
エニアグラムのシステムを組み合わせることで、心理テクニックが効果的に使えるようになります。
第4章では、本質的性格の9タイプについて解説しています。
本質的性格が抱える関心事は、本人でさえも意識できていません。
しかし、そこを突けば、相手は話を聞く態勢になってしまいます。
本質的性格がもたらす人生の戦略に、誰しもが無意識に従っています。
その内容を、9タイプごとに解説します。
9タイプの性格分類を学んだことによる落とし穴を解説します。
第5章では、基本的なコミュニケーション術によって、人間関係の下地を作ります。
誰でもカンタンに効果が出せるコミュニケーション術を5つ紹介します。
一般で言われている心理テクニックは、理論だけ説明されており、実践的な注意点が不足しているものが多いです。
第6章では、本質的性格の9タイプについて、それぞれの攻略法をお伝えします。
9タイプそれぞれの「関心事」に沿った伝え方をすることで、驚くほど素直に聞き入れてもらえるようになります。
相手の心理状態によっては、アプローチの方法を変える必要があります。具体的にどう見極めて、どのように接するのかを解説します。
9タイプそれぞれに、やってはいけないNG行動があります。それをしてしまうと、敵意を抱かせてしまう可能性があります。
このマニュアルは、すぐに入手できるよう、PDFファイルでダウンロードできるようにしました。
パソコン、スマートフォン、タブレットなど、あらゆる端末からアクセスする事ができます。
今回のマニュアルでは、相手の興味・関心を見極める方法から、キラーフレーズを作り出し、どう撃ち込むかまで説明したつもりですが、実践していく中で、分からない事や不安な事が出てくると思います。
勿論、誰でも迷う事無く実践できるように書き上げているつもりですが、それでも100%全ての人間が何の疑問も持たずに進められるとは限りません。
そこで、このマニュアルに参加してくれた方には、特典として、個別にメール相談を受け付けようと思います。
何か分からない事があった時、疑問を感じた時、不安に思った時、辛くなった時、遠慮なく私にメールを下さい。
マニュアルの目安としては6週間としていますが、このメール相談は期間に余裕を持って3ヶ月間受け付けたいと思っています。
これなら仕事が忙しく実践が少し遅れてしまう方でも、十分にサポートできるはずです。
特典
マニュアルの筆者「水神一」によるメール相談サービスです。
コミュニケーションに関する事だけでなく、人間関係に関する悩みであればどんな事でも受け付けます。
参加してから3ヶ月間、回数に制限無く24時間受け付けますので、困った事があれば1人で悩まず私にメールを下さい。
このマニュアルは、無料ではなく、商品としてあなたにお渡ししたいと考えています。
私は過去の経験から、勉強の必要性を感じ、世の中に出ているコミュニケ-ションに関する本を片っ端から読み漁り、高額な教材やセミナーにも申し込んで、かなりのお金を投資してきました。
実際に50万円近くは使ってきましたし、そこにかけてきた時間を考えると、その倍以上の自己投資をしてきたと思います。
さらには過酷な職場環境により、適応障害となって休職に追い込まれたこともあり、復職施設に通って様々なことを学びました。
そういった時間と労力と経験を凝縮して、このマニュアルを作成しています。
ですから、軽い気持ちで受け取ってもらいたくはありません。
自分の身を削るくらい真剣な覚悟を持った人にだけお渡ししたいと思っているので、このマニュアルは有料にさせていただきます。
心身のリスクも時間もかけない代わりに、せめてお金を出すくらいの覚悟はして欲しいのです。
そういう覚悟が無いと、「いい情報をもらったな」と満足だけして、結局は行動に移すことをせず、結果が出ないまま終わってしまう事になるでしょう。
ですから、あなたの覚悟と引き換えにマニュアルをお渡しします。
とはいえ、どのくらいの価格にすべきかというと、それは非常に悩むところです。
これまでにかけてきた投資と、時間を奪われずに生産性を上げるという結果を考えれば、10万円と言っても遜色のないものだと思っています。
ですがそれでは、普通に給料をもらっている方でも、かなり生活が圧迫されてしまうことでしょう。
覚悟は見せてほしいですが、生活を破綻させることは本望ではありません。
そこで、思い切って2万円にしようと思います。
貴重な時間を奪われていることは、短期的にも長期的にも大きな損失です。
それを奪われることなく、利益に繋がることに費やせれば、どれほどの豊かさを手に入れることができるか、想像できるでしょうか?
一度身につけてしまえば、一生使えるスキルとして、損失から利益に変えることができるのです。
私はこれまでの仕事を通して、コミュニケーションの大切さを痛感しました。
そしてそれは、良くも悪くも、強い影響力を持っていると確信しています。
ならば、悪い影響力を弱めて、良い影響力を強めていくことができる、そんな人を増やしていければ、世の中は絶対に変わっていけるでしょう。
そのための方法が、このマニュアルに記されています。
あなたがあなたのために人生を変えれば、それは周囲の人の人生を変えるキッカケになり、そこからさらに多くの人の人生を変えるチャンスが生まれるのです。
これが、全ての人に利益をもたらす「Total-Win」の考え方であり、私が望む理想の世界でもあります。
ぜひ、この理想を実現するために、まずはあなたが幸せを手に入れてください。
あなたの人生を変えるチャンスがここにあります。
人生を逆転させようと思う方は、下記のリンクからお申し込みください。
もちろん、最後に決めるのは、あなたです。
水神一
追伸1
人間心理の本質的な価値観のパターン9種類と、それを利用した実践的なコミュニケーション術を、2万円であなたにお渡しします。
「キラーフレーズ」を作り出すことによって、伝わらない会話を何度も繰り返す必要はなくなり、自分の貴重な時間や労力を好きなことに使えるようになるでしょう。
「なんで理解できないんだ!」と相手を責めるより、2万円を払って、自分の伝え方を変えてしまうほうが、人生が豊かになれます。
追伸2
命令や圧力による、支配的なコミュニケーションを取る人もいれば、お願いや情に訴えてくる、依存的なコミュニケーションを取る人もいます。
あるいは、都合の悪いことを隠したり、重要性や優先順位を理解しておらず、報告・連絡が無かったり。
間違ったコミュニケーションは、余計な作業を発生させたり、問題を大きくしてしまうことが少なくありません。
すると、ますます時間が奪われてしまいます。
寿命に限りがある以上、時間は貴重なものです。
時間が奪われることは、命や人生が奪われていることになります。
だから、これ以上、時間を奪われないようにしなければなりません。
しかし、人間関係を終わらせたい相手ばかりではないでしょう。
それならば、こちらがコミュニケーション方法を変えていく必要があります。
まずは決断することです。
「今日」「今」決断できる事が、あなたの人生を大きく変える事になります。
心の準備が整ったら、こちらから参加の意志を私達に知らせて下さい。